NHK受信料下げへ。NHKはよく見ます・・・

NHK関係の続きです。
(^-^ゞ

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読売新聞
2018年10月13日(社会 36面)

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NHK受信料下げへ
…会長明言 時期、規模は未定


NHKの上田良一会長は12日の定例記者会見で、受信料の値下げを実施する方針を明らかにした。

現在の地上契約の受信料は月額1260円(口座振替・クレジット払いの場合)。

NHKの17年度の受信料収入は6913億円で、前年度比で約140億円の増収だった。

NHKは、テレビ番組を放送と同時にインターネットに流す「常時同時配信」を来年度から実施することを目指している。

総務省の有識者会議は、受信料体系の見直しが、条件の一つとしている。

(読売新聞からの要旨)
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私は、NHKをよく見ます。


前回の
NHK AIに聞いてみた健康寿命を伸ばす。ベスト3は以外なもの。
https://teinen-5656.blogspot.com/2018/10/nhkai.html


など、ドキュメンタリー、ノンフィクションは、信頼がおけます。


民放が、芸のないお笑いタレントの馬鹿騒ぎが多いです。
民放のドラマは、リアリティのないつまらない作りです。

だから、NHKの受信料を払っています。
預金引落しの年1回払いです。

・・・・・・

しかし、不満な点はいっぱいあります。

だから、受信料の値下げよりもNHKの必要性、放送内容について問題にした方がよいと考えます。


もっとも、そうすれば、受信料は下がります。

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・・・
  
半分以下になります(希望です。もっと下がるかもしれません)

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・・・
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  1)無駄な、不必要な番組が多いと思うからです。

※利害関係のない私の、思いつきの考えです。 (笑) 

※ご意見は、いろいろあるかもしれませんが、個人的な意見として聞いてください。

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(必要な番組)

・ニュース
・災害報道
・国会中継(私は見ませんが・・・)
・ドキュメンタリー、ノンフィクション
・バラエティでない地域(世界、国、地方)の紹介
・Eテレ
・など、など(思いつきですので、他にもあるかもしれません・・・)

・・・
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(不必要なもの)


受信料で集めた資金が豊富にあるためか、「なんでこんな番組を私の受信料(負担しているので)で作るのか」と思うものが、かなりあります。

※再度・・・ご意見は、いろいろあるかもしれませんが、個人的な意見として聞いてください。



◎スポーツ(特定のものに偏っている)

・相撲(まるで相撲協会のスポンサー気取りである)

・高校野球(なんで、第1で延々とやるの?せめてEテレでやれば!)

・オリンピック(テンションが上がり過ぎ。はしゃぎ過ぎ。放送のための金をかけ過ぎ)

・大リーグ(B/S1で昼の間ずっと放送してる。何故か、これだけを重要視し、これに多額の放映権料金を支払う。 意味がまったく分からない。一日中流すのであれば、B/Sの有料スポーツチャンネルでやればよい。)


※ 何年か前、関東地方に大雪が降り、駅(山梨県の辺り?であったと思う)が雪で埋まるほどになって、何日もにわたり大規模な列車運休になったことがありました。
その時に、たいしたことのないスポーツを流していて、リアルタイムで災害を放送しないことがありました。
(メールで意見を尋ねたら「テロップで流しました」とのこと。地元の大変さを考えていません。馬鹿にしています。)



◎その他

・大河ドラマ
出演料が高額な、いわゆる大物タレントを「これでもか」というくらい使った大河ドラマは公共放送には必要ない。
(まったく意味が分からない。)

・バラエティ
多くのスタッフを引き連れて作成する娯楽番組(テレビ東京を見習うべき!)

・金があるから無駄な製作がある。
例えば、お昼の地方紹介の番組におけるワイプ。現地にタレントがいるのに、なぜ、無駄なワイプ窓で2流タレントがおしゃべりしているの?不必要な無理なおしゃべりをしているから、紹介地域のポイントに集中できない。)


◎など、など(他にもあるかもしれません・・・)



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2)NHK役員・職員の給与が高すぎる


NHK役員・職員の給与が高すぎる(ネットで検索してみてください)。
これが公共放送の給与だろうか。

国家公務員並みに是正すべきである。
法律で受信料の支払いを決めておきながら、給料は国家公務員よりもはるかに高額。

給料は民放と同じレベルであるが、民放はリストラなどの対象になるのにNHKはリストラなどの対象にならない。

であれば、公務員並みにすべきである。




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3)スクランブルをかける。

・スクランブルをかけて、その受信料で運営すればよい。
・見たい人が金を支払う、基本です。
・集金人が不要です。
・無駄なトラブル、嫌な応対が不要です。

・見ている人の所得の関係でスクランブルに対応できない場合は、別の方法で対処すればよい。

・ラジオもあります。(ラジオは必要です。)



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そうすれば、受信料は「 ず~~~~と 」下がります(きっと!!)。



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